【1994ドラマ】『君といた夏』ロケ地まとめ。海岸や入江家、大学、花屋など

1994年夏クールで放送された『君といた夏』。筒井道隆、瀬戸朝香、いしだ壱成、大沢たかおらが出演した名作でしたね。主題歌の松任谷由実「Hello,my friend」も素晴らしかった。

今回は『君といた夏』の舞台となったオープニングの海岸、大学、入江家、花屋などのロケ地を紹介していきます。

『君といた夏』の概要

メインキャスト
筒井道隆、瀬戸朝香、いしだ壱成、小沢真珠、大沢たかお、松下由樹、内村光良 ほか

脚本
北川悦吏子（代表作にドラマ『あすなろ白書』、『君といた夏』、『愛していると言ってくれ』、『ロングバケーション』、『ビューティフルライフ』、『オレンジデイズ』、『半分、青い。』など）

主題歌
松任谷由実「Hello,my friend」

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『君といた夏』ロケ地まとめ

【オープニング】砂浜は静岡県・河津町の「今井浜海岸」

「君といた夏」でまず最初に思い浮かべる情景が、このオープニング映像という方も多いのではないでしょうか。

このシーンは静岡県の河津町にある今井浜海岸がロケ地になりました。

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【オープニング】3人がソリで滑っていた砂浜は静岡県下田市の「田牛サンドスキー場」

オープニング映像の後半で、3人が海釣りをした後に、砂浜をソリで滑っているシーンがありました。

このシーンは田牛（とうじ）サンドスキー場が撮影地になりました。

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入江や杉矢が通う文教大學は「武蔵工業大学（現・東京都市大学世田谷キャンパス）」

東急東横線田園調布駅東口から徒歩10分ほどの場所にある東京都市大学 世田谷キャンパス。「君といた夏」が放送された1994年当時は武蔵工業大学の名称でした。

この武蔵工業大学（現・東京都市大学 世田谷キャンパス）が入江（筒井道隆）や杉矢（いしだ壱成）らが通う文京大學のロケ地になりました。

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入江が暮らす家は東京都世田谷区緑が丘の住宅（現・トレモンテ緑が丘）

「君といた夏」のメイン舞台は入江（筒井道隆）の実家。ここに朝美（瀬戸朝香）と杉矢（いしだ壱成）がひと夏ともに暮らすことで物語が生まれました。

入江の実家のロケ地は東京都目黒区緑が丘の住宅。ただし、撮影された家は放送後に取り壊され、現在はトレモンテ緑が丘というマンションになっています。

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加奈子が働く花屋は千駄ヶ谷トンネル前にあった「フルールはなはな（現・クラヴィーア神宮前）」

杉矢（いしだ壱成）の”運命の人”加奈子（小沢真珠）が働いていた花屋の店名は「フルールはなはな」。

そのロケ地になったのは千駄ヶ谷トンネル前にある建物。現在はクラヴィーア神宮前というマンションになっています。

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入江が朝美にレモンジュースを渡した橋は「駒沢オリンピック公園」

第2話で元カレの涼一（大沢たかお）と遭遇して、やさぐれ毒づく朝美（瀬戸朝香）に対し、入江（筒井道隆）が「自分の好きだった奴、そんな風に言うな」と言い、そっとレモンジュースを渡したシーン。

このシーンは駒沢オリンピック公園の石畳み階段広場前にある陸橋が撮影地になっています。

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涼一が働き出した工場は東京都世田谷区の「森自動車工場」

ここは第8話で登場した涼一（大沢たかお）が働き出した自動車修理工場のロケ地になりました。

放送当時の26年前も営業していて、現在の2020年も営業している老舗工場ですね。

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静岡県・南伊豆町の妻良港

ここは第9話で愛媛の実家に帰った朝美（瀬戸朝香）が降りたせとうちバスのバス停「伊予大浦」のロケ地になりました。

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京王よみうりランド駅

第10話で朝美（瀬戸朝香）が入江（筒井道隆）を待っていた駅は京王よみうりランド駅が撮影場所になりました。

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よみうりランド

ここは第10話で朝美（瀬戸朝香）と入江（筒井道隆）が遊園地デートしたシーンの撮影場所になりました。

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ヒューマックスパビリオン渋谷公園通り前

ここは第11話で朝美（瀬戸朝香）と入江（筒井道隆）が待ち合わせをした渋谷の繁華街シーンのロケ地になりました。

入江を待っていた朝美を杉矢（いしだ壱成）が発見し少し話していました。

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ライターメモ

撮影当時とは街並みが変わってしまっており、情報も少ないため、特定できなかったロケ地も数多くあります。

下記に記載した【ロケ地不明】の中で情報を持っている方がいたら、記事下部の「コメント欄」から教えていただけるとありがたいですm(_ _)m

撮影協力一覧